総合病院、リハビリ病院で十数年間勤務し、回復期リハビリテーション病棟、外来リハビリ、難病の方が多い特殊疾患病棟、訪問リハビリを経験し、管理職も経験させていただきました。その経験の中で、病院から退院し、ご自宅へ送り出した後の在宅でのリハビリや看護などのサービスの必要性を強く感じました。また、入院中と同じく、退院後にその本人様に関わる全てのスタッフがあきらめない心を持って関わることの重要性を感じました。そこで、患者様（利用者様）のことを一番に想う仲間が集まり、力を合わせることで、利用者様想いであきらめない心を持った会社を作りたいと思い、カラーズ訪問リハビリ・看護ステーションを立ち上げました。その想い（法人理念）を共有できる医療専門職の仲間がどんどんと集まって下さり、現在のカラーズ訪問リハビリ・看護ステーションがあります。今後も最も利用者様想いな会社にしていくことに賛同してくださる仲間と共に常に向上することを念頭に活動していきます。

　また、利用者様のことを想い、医療専門職の力を最大限に発揮し続けるためには、スタッフ全員が元気でやりがいを持って自由に働くことが大切であると考えております。そのため、人間関係に悩まない仲が良い職場であり続けることを目指しています。

​　リハビリも看護も常に新しい医療や制度を学び続け、研究論文で証明されている内容、日本理学療法士協会、日本看護協会などが推奨するガイドラインに沿った標準的で安心できる医療を提供します。